うみねこのなく頃に EP8発売前での最終考察

もうすぐ、うみねこのなく頃にの完結編としてEP8が発売される。
そこで結局、うみねこがどう終わるかを予想してみた。
今までも似たこと書いてるが。


まず、縁寿の元に家族は戻らないと思う。
縁寿には悪いが、死人が蘇るのは流石に都合良すぎだろう。
けれども、失われた愛は戻るかな。
つまり生き残りである絵羽とは親子としての関係を築く世界になると予想。
縁寿は絵羽のことを「お母さん」と呼び、
絵羽は縁寿のことを実の子として扱う。
それはそれで幸せな世界だと思う。


そして1998年の六軒島にて、
EP3で行方不明になった右代宮朱志香と出会う。
そう、朱志香こそがEP1〜4までのベアトリーチェだったのだ。
※EP7のベアトは別カケラの世界
そこで最後の戦いが行われる・・・
みたいな展開を予想(希望)している。


あと、赤字の最終説明がある、と予想。
やっぱ赤字を信じることは魔法なんだよね。
金字の存在もよくわからんし。


戦人の出生の秘密も当然明らかになる。
結局、戦人は2代目ベアトと金蔵の息子なんだろう。
金蔵率75%の危険配合ではあるが。
完全に他サイトの名探偵の意見を参考にしてるが、
2代目ベアトと金蔵の子が「男か女か」で分岐し、
「夏妃がその子をガケから落とすか落とさないか」でも分岐する。
女でガケから落ちる ⇒ヤスの世界(EP7)
女でガケから落ちない⇒理御の世界(EP7)
男でガケから落ちる ⇒戦人の世界(EP1〜EP4)
男でガケから落ちない⇒理御の世界
なんです。たぶん。


最後に、EP8に望むことは
「この展開のままで終わってほしくない」
かな。
このまま紗音がベアトでした〜で終わってほしくない。
しかし激的すぎる大どんでん返しもイヤだなあ。
今さら楼座がベアトでした〜もちょっとイヤ。
朱志香がベアトもちょっと無理がある気がするし。
難しいところだよね。