ワンダフルハーツランドの感想詳細

今日はワンダフルハーツランド大阪公演の感想。
以下、ネタバレ


私はセットリストに対する感想ではなく
ハロメン個人に対する感想を書こうと思います。
セットリストに対する感想は娘。楽園さんの現場の声を
見ていただいたらよいかと。
ほぼ同じです。
せっかく親子席最前列という、ハロメンと超至近距離で
会えた状況だったので(自慢ですw)、
セットリストの感想ではなく、間近で見た
ハロメンの感想を書きたいと思います。
なお、今回はかなりストレートに自分の意見を書いているので、
もしかしたら読まれて不快な気持ちになるかもしれません。
そこはヲタの一意見として寛大な心で読んでください。
それと最近の私はBerryz工房に夢中になっていたため、
モーニング娘。美勇伝をよく分かっていません。
ですので『何を今さら?』的なことを書いているかも
しれませんが、そこもご容赦を。




モーニング娘。
吉澤ひとみ
 とにかくライブ慣れしている印象。
 全ての場面で落ち着いた行動がとれる。
 体もさらに?絞り、美しさとたくましさを兼ね備えた
 モーニング娘。のリーダー。
高橋愛
 主役オーラを常に放っていたエース。
 歌、ダンス、ライブパフォーマンス共に最高クラス。
 ステージで最も輝いていたと言えるだろう。
紺野あさ美
 このツアーが、小川真琴と共に卒コンとなる。
 不思議な存在感があり、彼女がいなくなることは
 やっぱりさびしい。
・小川真琴
 彼女は精一杯がんばっていた。
 それでよい。
新垣里沙
 何という進化だぁぁぁ!
 人はこれほどに変わるモノか?
 かわいくなった。主役オーラがある訳ではないが、
 ガキさんのいないライブなどありえない。
 ライブを盛り上げ、自分自身ライブを心底楽しんでいる。
 彼女は凄い。
藤本美貴
 彼女の才能を評価している私としては、
 流石とも思うが、普通。
 しかしキッズと共演してのブギトレは、かつての輝きを
 見れた気がする。
 輝きが消えた訳ではないことを確認できてホッとした。
亀井絵里
 天性のかわいさを武器にしている女の子。
 歌がうまくなった気がした。
 しかし、もっとできる気がするんだけどなあ。
道重さゆみ
 おっとりした顔から繰り出されるパワフルなパフォーマンス。
 サユヲタの気持ちを少し理解した気がした。
田中れいな
 どうやらウィンクは彼女の必殺技みたい。
 それでどれだけのヲタが落とされたのか。。。
 ネコ顔がかわいく、ウィンクのタイミングも最高。
 推せるのでは?
久住小春
 最高のスター性の持ち主。
 度胸もよく、目力の強さは新人ではない。
 ミラクルと呼ばれるのは分かる。
 歌もうまくなり、ソロもしっかりこなす。
モーニング娘。総評〜
経験を武器にして完成度の高いパフォーマンスを披露。
ヲタ一人一人の目を見てライブをしていると実感。
レスもコマ目に返し、ヲタの気持ちを理解している。
さゆがうさちゃんピースを返してくれたことは
うれしかった。
こんこんも友人に対してレスを返していた。
ライブの盛り上げ方が伝統としてモーニング娘。
染み付いている気がした。
そしてよっすぃーがたくましく会場をリードし、
小春もステージで暴れる。
今のモーニング娘。は第2の黄金期を迎えているとすら
思った。


辻希美
 相方がいないので一人での舞台。
 そして曲はごっちんの『うわさのSEXY GUY』。
 すっごいハデな衣装を着ているのが逆に寂しかったり。
 やはり相方と
 『ダブルユーでーす』
 をしてもらいたい。


美勇伝
石川梨華
 安定度はよっすぃーと互角。
 百戦錬磨の女戦士の瞳を見れて、私は幸せです。
三好絵梨香
 無難。無難だあああああ!
岡田唯
 気のせいか、岡Πが縮んだ。
 隣の友人と『岡Π岡Π!』と胸をギュッとしたが、
 気づいてくれなかったw。
美勇伝総評〜
 つまらん。最もつまらないユニット。
 今回のワンダフルハーツランド、唯一つまらなかったユニット。
 美勇伝は普通すぎると思う。
 本人たちも悪くはないし、やる気もある。
 曲もハロプロ的なオーソドックスな歌。
 しかしそのベストでもワーストでもない状況が最悪だと
 言いたい。
 ベストならばその姿に感動できるし、ワーストならば応援したくも
 なる。今の美勇伝はそのどちらでもなく、この現状を何とも
 思っていないとすら感じた。
 竹の子のように伸びてくる℃-uteに足元をすくわれる日は、
 そうとう近いと予言する(ベリにはとうに負けている!)。


℃-ute
梅田えりか
 前回のハロコンより出番が増えた。
 輝いたら出番が増えるのだと実感。
矢島舞美
 うん、ベッピンさんだ!
 『好きすぎて バカみたい』と『印象派 ルノアールのように』など
 大役を担当。
 ℃-uteのエースというより、ハロプロのエース級の扱いを受ける。
 期待されてんだなあ。
村上愛
 ごっつい体で激しくダンスをする。
 友人たちには不評な彼女だが、とても可愛い。
 ℃-uteの影のリーダーなのかな?
中島早貴
 あまり自分達がいる方には来てくれず、印象に残らない。
 マニアックなかわいさがあると思った。
鈴木愛理
 とてつもなく可愛い。
 これからも可愛いと思うが、瞬間最高かわいさはハロでも
 最強かもしれない。
 そして歌もうまいので、芸能人らしいなあと思う。
岡井千聖
 あまり自分達がいる方には来てくれず、印象に残らない。
 かわいいと思うんだけど。
萩原舞
 なぜか一人サングラスを付ける。
 そして『ど〜も、こ〜もないっすよ〜』を生で聞けることに
 感謝したい。
有原栞菜
 このコが℃-uteをよりカワイコちゃん集団に変身させたと思う。
 ホリの深い系の美人がピッタリとハマる。
℃-ute総評〜
女の子は短期間で輝くことを証明した。
やっぱりオリジナル曲の発表、イベント回りは彼女たちの表情を
変える。
梅さんと愛理の進化、栞菜の加入で寄せ集め集団のイメージを
払拭した。いや、それどころか今ハロで一番一般受けするユニット
だとまで言いたい。
友人と話したことだが、℃-uteは歌声的にキレイな声のコが多く、
ハーモニーが透き通っていて聞きやすい。
見た目も舞美をはじめ正統派が揃っている。
一般層にも通じるのではないだろうか?


Berryz工房
清水佐紀
 ゴメン、佐紀ちゃん。普通やw。
 ダンスのうまさを感じる時間がなく、チラリと見ただけの印象では
 普通の女の子という印象。
熊井友理奈
 高い!そして美しい。
 梅さんにしてもそうですが、背の高いコは実際に見た方が
 いいですね。カッコいい。
 足の長さも半端じゃないので、最高の才能だろう。
須藤茉麻
 筋肉ウーマンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 何という肉体美だw。
 肩と腕の筋肉は見ているだけ楽しめる。
 そして彼女は結構レスを返してくれます。
 お祭りみたいに騒ぐ歌があり、そこで私は茉麻と一対一で
 フリバトルをしましたw。
 私は彼女のフリを真似て、全力で返しました。
 すると彼女も私に応えるかのようにフリを返してくる。。。
 今回のライブで最も楽しく、燃えた瞬間です。
 茉麻がかなり好きになりました。
菅谷梨沙子
 天使である!
 一番最初のオープニングの時、彼女は私の前にいました。
 その時私はとても興奮してしまい、梨沙子コールを連発しました。
 すると天使である梨沙子がハニカミながら目を伏せたではありませんか!
 二つ隣の席にいた梨沙子推しの友人には悪かったですが、
 私は夢の世界にトリップしました。
 彼女は夢の案内人でした。
 『これから凄い夢を見させて上げるよ(ハート)』
 そんな彼女の意思を私は(勝手に)感じました。
 ちょっとぽっちゃりしたため、ベストの状態とは言えませんが、
 菅谷梨沙子は天使である。
 彼女のかわいさは世界の宝です。
夏焼雅
 あまり自分達がいる方には来てくれず、印象に残らない。
 そして。。。イヤ、もうよそう。
 いつも気になることがやっぱり気になりました。
徳永千奈美
 彼女も自分達がいる方には来てくれず、印象に残らない。
 千奈美推しの友人がレスを返してくれないと、
 寂しがっていました。
嗣永桃子
 ラストは彼女。
 彼女の感想を書く前に-----


 私は今回のライブをとても楽しみにしていました。
 それはハロメンに間近で会えるということ、
 特に桃子と間近で会えることを楽しみにしていました。
 これほど間近で会えるのは最初で最後かもしれない。
 そう思った私はスケッチブックに『桃子LOVE』と書き、
 本人に見せようと思いました。
 きっと何らかのレスをもらえるだろう。
 そんな思いからスケッチブックを用意しました。


 そしてライブが始まり、1曲目・2曲目が終わり、
 MCの矢口とまことが出てきたあたりでやっと桃子が
 こちらサイドに来ました。
 私は用意していたスケッチブックを出し、
 桃子コールを精一杯しました。
 そんな桃子は-----


 普通の少女でした。
 私のスケッチブックはちらりと見たようですが、特に私に
 対して何かの反応はありませんでした。
 よく言えば万人に愛を注ぐタイプ。
 彼女は観客全員に対してライブをしているのであり、
 私一人に対してライブをしないのです。
 そんな結果に、私は少し凹みました。
 梨沙子や他のコは何らかの反応があったのに、
 桃子からは反応がなかった。
 アホですが、私は切なくなりました。
 苦笑でもいい。
 それでも何もないよりは100倍マシです。
 そう思った時、桃子はアイドルではなく一人の少女でした。
 同世代で言うならば久住小春ほどのスター性はなく、
 菅谷梨沙子ほどのかわいさはなく、
 矢島舞美ほどの美しさはなく、
 熊井友理奈ほどのスタイルの良さはありませんでした。
 そんな現実を見せ付けられて、私の桃熱は少し下がりました。
 恋愛で例えるならば、何をしても許されるサービスタイムが
 終わった感じです。
 今まではウザいことも可愛く感じたのですが、これからはシビアに
 なるでしょう。
 ウザければウザいで終わると思います。
 それはいわゆる間延びした期間なのかもしれません。


 ではこれから、桃子は私にとってアイドルではなくなるのか?
 そこまでは言いません。
 フォローをするならば、桃子は少女でしたが、
 スターを目指す目の輝きを感じました。
 彼女は自分をスターではないことを知っているのです。
 けれどもスターになりたくて一生懸命がんばっている。
 それでいいんじゃないかな?
 そんながんばっている姿を後押しできるならば、
 ヲタとして幸せじゃないかな?
 もしかして彼女はトークを生かしてタレントに向いてるのかも
 しれない。
 だからライブでは本領を発揮できないだけなのかも。
 そう思って桃子を応援していこう。
Berryz工房総評〜
 笑っちゃおうよ BOYFRIENDがあまり好きでない私としては
 Berryz工房としてはまあまあでした。
 ℃-uteが成長してきたので、℃-uteとの比較をしてました。
 まず℃-uteは一般受けすると前記しました。
 ではベリはどうかというと、個性派揃いだと思います。
 それは見た目的にも、歌的にも、キャラ的にも。
 ですのでベリは一般受けは難しいのかなと思いました。
 雅の歌声でうっとりできる人は、やっぱりヲタだけかなと。
 それでもベリらしく、つっぱしってほしい。


 もうすぐ夏の単独ライブもあることだし、
 気合を入れてパワーアップしてほしい。




追伸
桃子に関しては書きすぎました。
今まで通り応援したいです。