卒業とは

最近、友人たちがハロプロヲタを卒業していきます。
彼らが卒業することは自然であり、それでいいと思っています。
ただ気にしていることは
『卒業するとはどういうことか?』
です。
音楽を聞かなくなるのか、ライブに行かなくなるのか。
卒業を宣言してもCDを聞く人もいるでしょうし、
ライブにも行く人もいるでしょう。
たぶん卒業とは気持ちの問題だと思います
(某ブログと同じこと書いてますが)
行動で示すものではなく、彼女たちを自分の中でどういう
位置にいると思うか。
中心に近い位置にいると思うなら立派な在学生(アイドルヲタ)です。


そしてどういう人が卒業するのでしょうか。
私は『卒業してもいい人』が卒業するのだとも
思ってます。
『愛理はかわいいよ。梨沙子もかわいいよ。
けれど明日にでも卒業できるよ』
という人は近々卒業する、またはもう卒業してます。
(そもそもそんなに好きじゃないのかもしれない)
『応援してもいい』という気持ちでアイドルヲタクという
生活ができるかって話です。
ヲタクは「してもいい」という気持ちではなく、
「しなければならない」「しなければ落ち着いて生活できない」
人たちのことだと思います。
趣味を超えている人たちです。
私も正にベリなしでは生きていけない人です。
良くも悪くも卒業なんてできないなあ。


結局何が言いたいのかよくわからん更新になった。