ハロプロ以外

たまにハロプロ以外で、自分が思っていることを書きます。
そして気持ち悪いことを書いてるので、不快に思われる方は
途中で読むのを辞めてください。
自分の感情をそのまま書いてるだけですので、
『だから何やねん!』的な文ですが。。。














ミニスカと私


私は女子高生のミニスカに対して特別な感情を持っています。
それは愛憎とも呼べるもので、好意・憧れ・憎しみ・畏怖が混ざった
気持ちです。
同じミニスカでも20歳以上の女性のミニスカには興味なく、
女子高校生・たまに中学生のミニスカに対して興味があります。
それも足が長いコ、かわいいコ、自信たっぷりなコが特に
ガツンとキます。
前に電車に乗っていた時、榎本加奈子似と吉澤ひとみ似の二人組が、
めちゃ長い足を放り出して座っていました。
デカい声でクラスメイトのことについてベラベラしゃべっています。
その時の私は頭が混乱してしまい、呼吸が荒れ、胸が高まり、
彼女たちのことを意識しないように必死に仕事のことを考えました。
それでも会話が耳に入ってくるので、目をつぶり寝たふりをしました。
それほどまでにかわいい女子高生のミニスカ(ミニスカの女子高生)は
私を追い詰めます。


なぜこれほどミニスカが特別なモノに見えてしまうのか----
私は考えてみました。


好意から考えてみました。
まずミニスカというものは単純にヤラしいです。
本人達はどこまで意識しているか分かりませんが、あの長い足が
モロに見えてしまうのは、結構ヤラしいモノだと思います。
さらに十代特有の肌の張りがあり、お尻の膨らみも強調されるので、
男の衝動が出てきます。
そして制服であることがさらにヤラしさを増してます。
本来はキッチリ着こなされるハズの服がエロスを放っている。
そのギャップがエロいのであり、私を興奮させるのです。
そして女子高生というのがまたポイントです。
中学生では子供すぎるし、大学生では大人になってしまう。
その間、今大人になりかけている彼女達が魅せるエロス、
それがとてもエロいと言いたいです。
それは子供なのか大人なのか、妄想で補うことができるから
なのかもしれません。
『このコはちょっとマセた雰囲気だな。彼氏はいるのだろうか。。。』
などと童貞全開の妄想をしてしまうから女子高生は
ヤラしいのかもしれません。


憧れの気持ちもあります。
ミニスカの女子高生という存在に憧れています。
それは彼女たちの若さ、美しさ、強さ、可能性が羨ましいのです。
私は決して女性願望?はありませんが、イマイチさえない人生を
歩んでいます。
その私から見える彼女たちは光って見え、まぶしいくらいです。


ただ、憎しみの気持ちも多くあります。
それは私がどんなに彼女たちを好きになろうと、
彼女たちは私のことを絶対に好きにならないという事実が
私をイラだたせます。
会話が合わない、お金がない、カッコよくない、
愛される要素が一つもないのに、愛されるワケがない。
(だいたい話す機会自体がない!)
愛されるなど悪魔の存在を証明すること並に難しい状況で、
愛しいモノが目の前をうろつくと本当に頭にきます。


そんな私は遂に畏怖の気持ちまで持つようになりました。
理由は
『そんな彼女たちは努力して、あの姿を作っている』
と友人から教えてもらったからです。
なるほど、言われてみて始めて気がつきました。
私は今まで、彼女たちは才能と少しの努力(スカートを短くする)
だけであの姿を作っていると思い込んでいましたが、
そんなワケはないのです。
あのサラサラの髪の毛は朝からシャンプーしている可能性が高く、
パリパリのスカートはアイロンをしているのでしょう。
(母親がやっているかもしれませんが)
それに冬のこの寒い時期に生足を出すことは、かなりの
根性がいると思います。
ジーパンの下に男物のタイツを穿いている私には考えられないことです。
彼女たちが努力していることを知った私は、安心するどころか
さらに不安になってしまいました。
なぜなら、私は人生の努力をしていないのに、
彼女たちは人生の努力を懸命にしているからです。
素質としても差があるのに、さらに努力まで差を付けてくるのです。
恐ろしいコたちです。




前に東京に行った時、早朝の電車の中で女子高生を見ました。
その女子高生は部活の朝練に向かうと思われるコで、
体育会系のキリっとした顔立ちで足が長く、サラサラのロングヘアーで、
パリパリのスカートでした。
そして大阪の女子高生よりもさらにミニで、お尻の方を短くしていました。
私は絵を書く技術が無いので、絵で表現することが出来ませんが、
もしもあの姿を絵として表せたなら、きっと『美』として描かれると思います。