行ってきました。ごっちん誕生祭・夜

ごっちん誕生祭にて、感動を味わったatsuyaです。


本日、ごっちん誕生祭・夜に行ってきました。
今日のライブは、久々のツアー(1年ぶり?)、ツアー初日、ごっちん誕生日などの理由で、
チケット代が異常に高騰したようで、みなさん大金はたいてチケットを購入したみたいです。
しかしながら、私は日頃の行いのおかげか知りませんが、
実力(運)で前から4番目ド真中の神席をゲットしました!
いやー、前から4番目は違うなあw。
大阪国際会議場は、前後に長いホールとなっており、後ろの席では全く見えない
クソ席に成り果てるのですが、ステージと客席が極めて近いため、
前の方の席は神席と化します。
で、前から4番目ド真中ですよ(何回も書きますw)。
私は眼鏡をかけてもよく見えない、近視な目なのですが、いやー、ハッキリ見えたね。
ごっちんの表情がハッキリ見えたよ。
うれしそうな顔、笑顔、緊張した顔、泣きそうな顔、全てがハッキリ見えた。
感動。これぞライブだね。アーティストがどのような表情をしているか?それを
見れたのは感動そのものやよ。
ライブ開始時は気合の入った顔をしてました。
今からライブを盛上げる!そんな気合万点の顔をしてましたね。
ネタバレ防止のために細かい内容は書きませんが、彼女のエンターテイナーとしての
技量に感動しました。
ただ私が甘く見ていただけの話だと思うのですが、歌、トーク、ダンス、
そしてたまに客席へ手を振る余裕、そしてごっちんスマイル。
見ている者を魅了する技術を心得ていますよ。凄いエンターテイナーです。
そして「大人だな」と思いました。
最近は中2の桃子や小5の梨沙子に夢中になっているので、
二十歳のごっちんが凄く大人に見えましたw。
顔も体もトークも大人です。「今年の夏休みは家族と花火大会に行きました」
などのトークはありませんでしたw。


今回のライブでは、ごっちんのライブパフォーマンスの高さだけでなく、
ファン側の熱心さにも驚きました。
私はハロプロのライブに相当行ってる方ですが、今回ほどファンの忠誠心を
見せつけられたライブは始めてです。
おそらく「卒コン」と呼ばれるライブの次くらいの、一体感だったと予想します。
(卒コンには行ったことがないので、分かりませんが)
盛り上がる理由として、ツアー初日、夜公演、誕生祭だったというのはあります。
しかし、それでも他のアーティスト(ハロプロ以外でも)のファンより熱心です。
ごっちんのファンは独特のモノがあり、とにかく熱心なのですが、ベリやメロンとは
明らかに違います。特にあややとは大きく違います。
紳士的?というか、過去の戦場を生き抜いてきた猛者であり、
戦いの厳しさを知るがゆえにやさしくなれる戦士達というイメージです。
きっと、もっと暴れることはできるけれど、場の空気を読み、適度に暴れている印象を
受けました。そして静かに聞く時は静かに聞く。メリハリも理解している。
ライブでの経験値、今回のライブへの意気込みが高い事が分かりました。
あまりに一体感がありすぎるので、ごっちんはファンはまるで一つの生き物のようでした。
ステージにごっちんがいる。
客席にはごっちんファンの集合体がいる。
そんな二人のお祭騒ぎだった印象ですね。そして二人は共に満足を得る。
あれは集団セックスだったのか?
そんな印象すら受けました。気持ちよすぎてごっちんは半泣きでしたがw(勝った!)
曲の合間ですら起こるごっちんコール。
アンコールではatsuyaのハロプロ参戦史上最強のアンコール。
アンコール中にファン全員のサイリュウムを青に変更し、おめでとうモードに変える。
そしてごっちんが出てきたら全員で「ハッピバースデー、ごっちーん♪」と大合唱。
そら、泣くよw。本人は「もう、堪忍して下さい」とエロ小説の一文のようになってたけどw。


それにしてもなぜここまで、ファンの質を維持することができるのか?
私は「エンターテイナーとしての強さとファンに『俺がごっちんを育てる!』と
思わせるごっちんの弱さの両立」がファンの質を維持しているのだと思います。


まずごっちんの強さである、エンターテイナーとしての強さ。
これは高いんですよ。マジで。
かわいい顔立ちに、セクシーな体(立派な乳房)。そして歌う能力。
客を魅了する力は十分持っているのですよ。


逆にごっちんは弱さも持っています。
それはズバリ、これだけの芸暦を持ちながら、イマイチ一般受けしていないという事実です。
一般受けしまくりのあややがいるだけに、この事実はより鮮明になります。
大河ドラマに出たりがんばっていますが、世間一般からすれば、
ゴマキって今何してるの?」って状態だと思います。残念ながら。
この状況に本人もファンも決して満足していないと思うのですね。
もっとごっちんをメジャーにしたい!むしろごっちんを励ましたい?
そんな印象を受けました。


もっと他にベリヲタや、メロンヲタのこと、やっぱり私は桃子に惚れているということ
など、色々書きたいのですが、今日はこれくらいで「堪忍して下さい」。