ごっちんがハロプロを卒業

後藤真希さんがハロプロを卒業する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000010-oric-ent
ハロプロを卒業」というのがUFAには残るのか、
芸能界を引退するのかよく分からないが、
私の第一印象は寂しい、と言える。
後藤真希さんは、私にとって娘。の元エースでもあり、
ハロプロの看板的な人だった。
その人がハロから居なくなることはあまりにも寂しい。


彼女に言いたいことは、少し休んでほしい、かな。
少し休んで、歌手としてか他の夢かに向かってがんばってほしい。




私事だが、最近のハロプロは面白くない。
今年は特に酷かった。
別に若くして結婚することや、彼氏を作ることを否定する
つもりはない。
何か夢を感じない。
その夢とは、未来に対する希望だ。
かわいいだけなんじゃない。
歌を聴きたいだけなんじゃない。
「自分の歌声を多くの人に聴いてほしい」
「私はこのグループをきっと成功させてみせる」
そんな真直ぐな気持ちを感じたかった。
その気持ちを感じられるハロメンは、今やベリと℃-uteくらいだ。
モーニング娘。だけの責任にするつもりはないが、
モーニング娘。のメンバーはプライドばかり高くて
気持ちを感じない(少なくとも私には)
松浦亜弥など論外だ。
自分のヒット曲を歌おうとすらしないクソ女だ。
気持ちの高いベリですら、以前のように惹きつけるモノがない。
桃子や梨沙子もがんばっている。
それは伝わるのに以前とは何かが違う。
彼女たちは新しくない。
新しさを感じないから希望を見出せない。
それは私のワガママだろうが、そう感じてしまう。




念願の夢だった、ヲタクを卒業できるかもしれない。
だがそれは、目標のない人生なのかもしれない。