名作をマンガで

罪と罰 (まんがで読破)を読んだ。


罪と罰 (まんがで読破)

罪と罰 (まんがで読破)



主人公の考えがトんでて凄く面白い。
友人に教えてもらったことだが、
『文学は元々ただの娯楽だった。それがいつの間にか高尚なモノになった』
とのことらしい。


なるほど、確かにそうだ。
タイトルが『罪と罰』で長い文章で読むと高尚なモノに感じるが、
マンガで読んでしまうと何という娯楽なんだろう。
デスノートの八神月を思い出してしまう展開が
とても楽しかったです。