うみねこのなく頃に EP7感想 続き

ネタバレですよ。














何かね。結局納得できんのですわ。EP7。
何が引っかかるというと「朱志香が白すぎる」んだ。
自分のベアト予想が外れて悔しいという次元ではなく、
朱志香は不自然に白く見える。俺だけなのか?
朱志香は紗音と小学生に入る頃からの付き合い(と描写していたと思う)で、
紗音とはかなり距離感にいるのに、
紗音の変化、狂気に何も気付かなかったのだろうか?
魔女同盟も朱志香は本当に入っていないのだろうか。
年に数回会えるかどうかの真里亞よりも先に魔女同盟に入っていたと思ってしまうのだよ。


ヤスと真里亞がベアトを共通認識したのは分かる。
互いに必要とし、内面を重視する真里亞は外見に興味はなかったのだろう。
紗音と譲治の恋愛も分かる。
紗音はヤスの本体か、本体に近い存在なのだろう。
だから譲治からすれば内も外も同一人物だから
ヤスの多重人格に気づけない。


けれども嘉音はどうだろうか?
宇宙を生み出すには二人必要なんだろ?
じゃあ嘉音を認め合うにはヤスともう一人が必要だ。
まさか源次じゃないだろ?
朱志香とは愛の試練を受けるほどの仲だ。
互いに認め合ってる。
つまり朱志香も魔女同盟に加わってると思ってしまうのだよ。
確かに朱志香はヤスの内面に気づかず、嘉音を認めていたのかもしれない。
それでも魔女同盟を結び「互いに嘉音を認め合う」の方が自然に思うのだよ。
そこがハサミで切り抜いたように抜けてることに違和感を凄く感じる。


ベアト=紗音は認める。けれど紗音=嘉音はまだ何かあると予想する。


以上、grks妄想でした。